当事務所のビジョン

●働き方改革を行い、多様な人材活用で輝く企業に

少子高齢化が進む中、労働人口不足が進み、人手不足は四国でも切実な問題となっています。

働き方改革やワークライフバランス、ダイバーシティ推進などと言われますが、いかにこの人手不足に対応していくかが今後の企業成長のカギとなります。

当事務所は、単に長時間労働削減を目指すのではなく、「生産性」を高めることを目的とした働き方改革支援、また、出産育児の渦中にいる女性や、一度退職してしまった女性が再び活躍できる仕組みや制度づくり、そして、男女問わずに直面する介護問題において、「仕事」と「介護」をスムーズに両立するための働き方を、多くの実績をふまえ提案します。

また、非正規雇用問題にも精通しており、公益財団法人国際研修協力機構の外国人技能実習制度の巡回指導経験を活かし、トラブルの少ない外国人雇用に関する人事労務管理サポート、長年の人材業界で培ったノウハウを活かした派遣労働者などの非正社員活用に関する人事労務に関する提案を行います。

●怒りの連鎖を断ち切ろう

現代人は一昔前に比べて「怒りやすい人が増えている」と言われます。
その理由は、少子高齢化により、少ないで沢山の仕事をこなす生産性を求められる、家庭と仕事の両立を求められる（男性も女性も働きながら育児、介護をする）、グローバル化が進み、多様な価値観と接する機会が増えている等と言われています。

企業でも、パワハラ、セクハラ、マタハラ、その他ハラスメントに関する事件は増大しています。家庭でも、育児や夫婦間でのイライラが止まらず、自分の怒りに疲弊している方がたくさんいます。

一人でも多くの人が、イライラや怒り（アンガー）の「性質」や「コントロール技術」等を学ぶことにより、イライラや怒りと上手に付き合えるようになれば、ハラスメントは激減します。

より良い社会を作るために、すべての人が自分の感情に責任を持てるようになることを目指して、当事務所はアンガーマネジメントの普及に取り組んでいます。